配布アタッカーとしてはかなり高倍率の技を所持しており、クリティカルも非常に高いのでトマル個人で火力を出しやすいです。
雷属性バッファーもついに登場したおかげで、火力を非常に引き出しやすくなりました。
ステータス・装備
なんと強化前のデータを全部紛失するというやらかしをしました。ま、まぁ配布キャラは最大強化がメインですから…(言い訳)
パッと目につくのが、☆5でもATK数値がかなり低めという所ですね。アタッカーだと2600ぐらいでも低い方なので極端に低いと言えるでしょう。女性らしさを求めた結果筋肉を置き去りにしてしまったのでしょうか。
CTも遅くEX上昇もそんなに高くはないので、ステータスは全体的に低めではあります。
まぁでも配布キャラがガチャキャラのアタッカーよりステータスが良かったらそれもどうなんやろ…ってなってしまいますしね。
しかし、トマルはクリティカル攻撃がメインなのでATKの低さをクリティカルで補うイメージでOKです。
トマルは装備を完成させると初期クリティカル数値が約50%にまで上がります。
何故こんなに高くなるのかと言うと、トマルの専用アクセサリーがにクリティカル加算が付いています。
そして得意武器もハンマーなのでクリティカル加算が上昇するので、装備を揃えると50%付近まで上がるという事ですね。
トマルで火力を出すには当然必要な装備ですので、アタッカー採用する場合は完凸強化しましょう。
装備はリーリアと全く同じでOKです。
☆3武器なら雷属性のハンマー、☆2武器ならハンマーを完凸強化して持たせておきましょう。
雷打撃の救世主 | ☆2打撃の困ったら枠 |
防具は大司教の帽子かドラゴンスケイルを装備させましょう。
い つ も の | 見た目はかっこいい |
☆2防具の場合はクリティカル加算の防具になるのですが、専用アクセもクリティカル加算なのでちょっと過多かな?とは思うので、基本的には☆3防具を無凸でもいいので確保しておきましょう。
EX1
未強化と最大強化のデータは吹っ飛びました。ぴえん。
倍率はそこそこですが、対象が非スタン状態の時は高確率で麻痺という変わった技です。
単体とはいえ確率は高めなので、戦況調整中に単体麻痺で足止めに使う事もあるでしょう。
また、自身にCT短縮を付与する事も可能です。
しかしCT短縮はそこまで倍率は高くなく、トマルのCTも長いので一人で重ね掛けは難しいという所は注意しましょう。
有効な手段としては、ネーゼマインEX1によるノーツ操作+CT短縮重ね掛けや、モネEX1によるノーツ前進+CT短縮辺りが候補になるでしょう。
しかし、モネに関してはトマルアタッカーPTだとEX2が無用になってしまうのが悩み所ではありますね。
EX2
トマルのメインになる技で、1863%の単体多段の高倍率技になっており、同時に自身のクリティカルを70%加算します。
なので、装備が完成していない状態でもEX2を強化すれば1発目から全弾確定クリティカルも可能です。
この技のお陰でトマルが非常に火力を出しやすく、何と同条件の初手だと☆4リーリアと同じ、もしくは少し高いぐらいの火力を出せます。
注意したいのは、逆に言えばクリティカルによる火力向上はもう無いという所です。リーリアは魔族なのでクラウディアによる高倍率ATKバフ+クリ加算で一気に火力が跳ね上がります。
しかし、それでも最初から確定クリティカルを他キャラの支援無しで使えるというのは非常に強力です。
ステータスのATKは低いものの、EX2の倍率自体が高い事や確定クリティカルのお陰でステータスの不足分は補えていると言えるでしょう。
尚且つ、この火力を配布キャラで出す事が出来るというのが有難いポイントですね。イクシリオンの弱点になる水属性対策キャラとして育てても良いでしょう。
編成例・活用例
人間特攻の種族交流会でワンパン
確定クリティカルのお陰でダメージが安定しているので、バフ入れすると簡単に鯨君が吹き飛びます。
アイリーンだと配置次第でグダる可能性がありますが、今はハロウィンネーゼマインもいるので楽にバフ入れ可能でしょう。
トマルと☆4リーリアのダメージ比較
装備や育成状況は全く同じ、唯一リーリアが☆4という事ぐらいですね。
アイリーンバフ→スタンの敵にEX2を撃ち込んだ火力です。やはり確定クリティカルは偉大ですね。
長期戦でEX2連打
まだトマルが☆3で、尚且つ不利属性なので滅茶苦茶時間は掛かりましたがスペシャルイベントボスにも勝てました。
EX2が確定クリティカルで火力を伸ばしやすく、多段なので長期戦ならどんどんラッシュ数が増えていって倍率が高くなっていくのも利点です。
不利属性じゃなければもっと分かりやすかったのに…
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