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ウィステリアの性能解説

キャラ評価

持っているEX技があまりにも特殊すぎて今まで判断に困っていたウィステリアさんです。

雑に強いと言えるキャラでは間違いなく無いのですが、上手く扱えればかなり強力な動きも出来るようになります。

ステータス・装備

アタッカータイプとして実装されましたが、アタッカーではありません。やる事はサポーターです。

EX1を壊さない為だと思いますが、CT17~21と遅めに設定されています。

その代わり流石にEX上昇は高く設定されておりATK数値も地味にゴリラです。

ATK数値はそんな頻繁に輝く訳ではありませんが、撃破戦のユニゾンアタックで全滅させるのには使えたりします。

水着アナEX2連打の重ね掛けとウィステリアはEX1を連打して高ATKユニゾンアタックをひたすらバラまく戦法ですね。疑似イクシリオンEX1連打戦法です。ATKが高いお陰でダメージが結構出ます。

装備

基本的に闇属性サポーターの装備になりますが、CTが遅いので基本的にEXの装備を任せて良いでしょう。

特に闇属性魔族PTとかだと他4人が早いのでEX装備係に任命しやすいです。

イニシュで遅く感じるレベル

EX装備は☆2のEX装備を強化して装備しておけば問題無いでしょう。

☆3装備になるとちょっと悩むのが、武器をEX上昇とチャージ短縮のアポカリプスにするかどうか?ですね。

ATKEX上昇闇属性チャージ短縮
優秀故に引っ張りだこ

アポカリプスを装備するかどうかは、EX1のCT短縮を滅茶苦茶連打するかどうか?という所ですね。

EX1を1~2回でフィニッシュする場合はEXで問題無いと思いますが、スペシャルイベントボス等でかなりの長期戦になる場合はEX1を何回も使うのでCTが速くなり続ける為EX上昇が良いです。

ただし、アポカリプスは他闇属性サポに装備してるので競争率が高いと思います。まぁ他属性サポ武器にも言える事ですが

なので、アポカリプスに余裕が無ければEX装備で決めておいても良いのかな?と思います。

また、使用頻度が高い場合は専用アクセサリーも完凸強化しておきましょう。

EX上昇も上がるのもありがたいですが、EX1のCT短縮倍率が高くなるのでEX1が非常に扱いやすくなります。

かなり短CTになるのでノーツ操作先の足場調整や撃破戦のユニゾンアタックの火力係等、幅広く立ち回れるようになるでしょう。

 

EX1

かなり特徴的なEX1です。魔女がリアクターって文字を使うと何かを思い出しますね。

これぐらい、耐え抜いて下さい!

大体のプレイヤーは耐えれずに破壊されました。たまにマウスも耐えられませんでした。

まず、EXゲージを消費しないというのが大きな特徴になります。

代わりにHPの最大値の33%を消費します。EXの代わりにHPを使っているというイメージですね。ウィステリアが持っている呪われた本の呪いの影響を表現しているのでしょうか?

HPが減ってしまうので、バリアやヒールで対策しないとメインクエや新月の塔のHP割合の評価が落ちる点には注意しましょう。

因みにHPが減る分のダメージによるEXゲージ回収もちゃんと発生します。

見た目的に分かりにくいとは思いますが、まぁそれぐらいの回収量です。

効果は自身のCTを1回だけ大きく短縮するという効果で、元CTが遅めなので強化しないと恩恵を感じにくいです。

EX1LV4専用アクセサリー無しだと、スピード型のCTぐらいかな?という感じです。

元のCTを考えるとかなり短縮されている方ではあります。

ただ、この戻り量だとイクシリオンのようなEX1連打戦法や、ノーツ操作先の場所調整には向きません。なので基本的にEX1を使う時は専用アクセ完凸・EX1のレベルも大幅に強化を求められるでしょう。

しかし、強化を進めてCTが短くなると非常に扱いやすくなります。

wave戦の開幕殴られ対策をしたりノーツ操作先の足場役等、戦況の調整が非常にやりやすくなります。

減少するHP対策

もう一つ問題になってくるのは、EX1で減るHPをどう対策するか?という所でしょう。

HP割合が関係無い種族交流会等では、とりあえず3回まで使うという感じで問題はありません。これを対策と呼べるかどうかはアレですが。

HP割合が必要な場合や長期戦になる場合は、ヒール技で対応するか、バリアで打ち消すかという所になります。

しかし、この時点で対策の為に1枠のキャラを使用してしまうという点には注意しましょう。初めからバリア役等を1枠決めている場合はあまり問題にならないと思います。

バリア・ヒールの両方を行えるイレーナ

イレーナ
流石ヒーラーの顔役

ウィステリアを編成する場合は闇属性PTになる事が多いと思いますが、そうなると闇属性のイレーナは非常にオススメです。

何と言っても非常に耐久の高いバリアの量、そしてアプデで上昇したヒール量により、バリアによる打消し+オーバーヒールでHP割合評価稼ぎをEX2だけで対応出来ます。

闇属性なので水着サーシャや水着アナの闇属性ノーツ加速の恩恵も受ける事が出来るので、非常に相性が良いと言えるでしょう。

一つ問題点を挙げるとすれば、イレーナは人間という点には注意です。人間に注意って字面がなんかアレですね。

ウィステリアを含む魔族PTだった場合、魔族恩恵は受ける事が出来ないという点には注意しましょう。

バリア耐久が非常に高いウェンディ

ウェンディ
超耐久の配布バリア

EX2の倍率が高めで、かつイベント配布で☆5まで凸を進める事が可能でHPが高くなるので、バリア耐久量は非常に高いです。

ウェンディは闇属性ではありませんが、魔族なので魔族PTの場合には適正のバリア役と言えるでしょう。

ウェンディの良い点として、バリアを使用しつつノーツ前進も併用して行えるという点です。決して大きい前進量ではありませんが、バリアと同時に行えるというのは評価点です。

また、EX1による単発バリア+ノーツ前進も使えるというのも地味に良い点です。

単発バリアでウィステリアEX1を1回分打ち消し、ノーツ前進で全体ノーツ加速役やノーツ操作役によりウェンディを再度行動させてEX1…とループさせる事で、非常に低燃費でウィステリアEX1のHP減少対策を行う事が出来ます。

しかし難点としては、ウェンディEX1の後にウィステリアが2回EX1を使うと打ち消せないという所には注意しておきましょう。

ヒールとノーツ加速・バフを行えるエスメラルダ

エスメラルダ
徐々に上がる需要

エスメラルダも魔族なので、魔族PTに編成可能です。

エスメラルダの利点として、EX1・EX2共に高いヒール量と多めの移動ノーツ数EX2の場合はクリティカル加算も行えるという所でしょう。

バリアの利点はラッシュが途切れずノックバックも発生しないという点ですが、敵からダメージを受けないという前提ならヒールで問題ありません。

ウィステリア含む魔族PTで水属性を多く編成出来る事は少ないのでエスメラルダのヒール倍率を上げる事は出来ませんが、元からヒール量が高いのでさほど気になりません。

EX1による最後方ノーツ加速かEX2による2番目待機味方のノーツ前進+クリティカル加算を選べるので、非常に扱いやすいと言えるでしょう。

強いて言えば、クリティカル加算がクラウディア魔族PTだと少し意味無いかな…?とは思います。クラウディアがEX2でひたすら救ってくれれば勝手に100%になりますしね。

 

EX2

(倍率が)壊れてやがる!!!

なんと、1CTとはいえ専用アクセ含めて1200%とかいうヤケクソみたいなバフ量が来ました。

ただし持続は1CTなのでアタッカーとユニゾンが必要になります。

※12/5追記 すいません、以前は1CTは最速待機まで持続すると掲載していましたが、バフアイコンは残っているものの効果自体は消滅しているみたいです。

バフ倍率がありえんぐらい高いので、当然大体の敵がエグいバフ量で木っ端微塵になります。

因みに投稿主は無駄にグウィンの声真似が得意です
イニシュや水着サーシャがすぐこの火力になります

1CTの持続時間という扱いにくい部分はあるものの、しっかりアタッカーとユニゾン出来てバフを乗せる事が出来れば非常に火力を高める事が出来ます。

なので、ウィステリアは雑に使って強いという訳ではありません。水着アナのような属性全体バッファーはEX2を連打するだけで滅茶苦茶強いですが、ウィステリアは位置取り調整等や戦況調整・EXゲージ管理等注意する事が多いです。

しかし上手く扱えている時の破壊力はピカイチです。

もし闇属性にイクシリオン同等ぐらいのアタッカーが来たらとんでもない事になるでしょう。

 

編成例・活用例

闇属性魔族PT

ウィステリアEX1がLV4で、専用アクセサリーは無しの状態で運用している動画です。

CT短縮の恩恵は少なくなっているものの、ノーツ前進技1回でact付近に届くぐらいの位置にはなるのでアタッカーとのユニゾンを狙いやすくなります。

特に水着サーシャEX2→ウィステリアEX1→ウィステリアと水着サーシャユニゾンでお互いEX2というのはかなりの王道パターンになりつつあります。

コメント

  1. プレモル より:

    ウィステリアさん、あまりにも面白い性能。めちゃくちゃピーキーですが、ハマったときの爆発力がすごい。最近はこの入れた編成ばかり使ってますね。

    • syameog より:

      コメントありがとうございます!

      テクニカルキャラは上手く型にはめるまで手こずりますが、上手く感覚を掴んで扱えるようになった時の気持ち良すぎだろ!!って感覚がたまらないですよね!

      自分も色々な編成に組み込んでみて、ここは上手く使えないかな?とか色々試すのが面白すぎますね!テクニカル故に色々な組み合わせの可能性が見付かりそうです!

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